「オーバーローンだけど任意売却をしたい」とお悩みの方はいらっしゃいませんか。
また、そもそもオーバーローン自体が分からないという方もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、住宅ローンの返済や滞納でお困りの方へ、兵庫県の専門業者がオーバーローンと任意売却についてご紹介します。

□オーバーローンとは

そもそも、オーバーローンが分からないという方も多いですよね。
ここでは、そのオーバーローンの詳しい内容についてご紹介します。

結論から言うと、オーバーローンとはローンの残高が売却額よりも高い状態のことです。
そうなると、仮に不動産を売却した後にもローンを支払う必要が生じるでしょう。

一方、アンダーローンも存在します。こちらは、ローン残高よりも売却価格が高い状態のことを指します。
この場合、それほどローンに関して困ることはないため安心して良いでしょう。
しかし、アンダーローンになるケースは非常に少ないです。

ローンが残っている際は、住宅の抵当権は銀行が持っている状態です。
しかし不動産を売却したお金でローンを完済できれば、家の売却を円滑に進められるでしょう。

□オーバーローンでも任意売却が可能？

先ほども紹介したように、任意売却をして残りのローンを全て支払えれば安心ですよね。
しかしオーバーローンが起きてしまうと、債権者が任意売却を認めない場合があることを覚えておきましょう。
オーバーローンに陥っている方は多いですが、そこには様々な理由があります。

例えば、住宅ローンに頼って住宅を購入したために初期資金が少ないと、不動産の価値が下がってしまった時に大変です。
オーバーローンの方は、住宅ローンを組んだ金融機関に債権があります。
そうなると、任意売却も進められないだろうと考えてしまうかもしれません。

しかし、ほとんどの場合は問題なく任意売却ができることを押さえておきましょう。
任意売却をする際は債権者の同意が必要です。
そのため、任意売却の専門業者に仲介、交渉をしてもらうことをおすすめします。

また、不動産の売却の際に、不安なことや疑問があれば、できる限り早めに対処しましょう。
当社は満足度97パーセントの実績があり、任意売却が可能かどうかを診断できるため、是非一度ご相談ください。

□まとめ

今回は、兵庫県の方に向けて、オーバーローンと任意売却について紹介しました。
住宅ローンの返済ができなかったり、滞納してしまったりすると、不安になりますよね。
任意売却やオーバーローンでお困りの方は、当社までお気軽にご相談ください。