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任意売却のデメリットとは?メリットとデメリットを比較

2020.09.14

住宅ローンの返済が苦しい方や、競売の通知が届いたという方はいらっしゃいませんか。
そういった方は、任意売却をおすすめします。
しかし、任意売却について詳しく分からない方も多いですよね。
そこで今回は兵庫の専門業者が、任意売却のメリットとデメリットを紹介します。

 

□任意売却のメリットとは

任意売却を検討する際には、まずメリットを知っておきたいですよね。
メリットを知っておくと、安心して任意売却ができます。
3つのメリットについて詳しく見ていきましょう。

 

1つ目は、市場相場に近い価格で売れることです。
競売によって住宅を売られてしまうと、売却価格が相場よりも低くなる可能性が高いです。
しかし、任意売却は通常の不動産取引と同様の方法で売却を行います。
そのため、相場価格に見合った金額で売れる可能性が高いことを押さえておきましょう。

 

2つ目は、周囲に事情を知られずに売却できることです。
任意売却は、通常の売却方法と同じ手順で進みます。
そのため、周囲に住宅ローンを滞納したことを知られることはありません。
ご近所や知り合いには、住宅が高い値段で売れたからと言い訳することもできますね。

 

3つ目は、持ち出し金が0であることです。
不動産の売却には、登記料、仲介手数料などの諸経費がかかります。
任意売却の場合も、こちらの諸経費は必要です。
しかし、売却金額からそちらの諸経費を支払うことが認められているため、前もって支払う必要性はありません。

 

 

□任意売却のデメリットとは

「メリットだけなくデメリットも知っておきたい」と考える方もいらっしゃると思います。
そこでここからは、任意売却のデメリットを3つ紹介しましょう。

 

1つ目は、住宅ローンの滞納で信用情報機関に掲載される可能性があることです。
住宅ローンを3ヶ月以上滞納し、信用情報機関に登録されると、金融機関からの借入ができなくなります。

 

2つ目は、連帯保証人の同意がいることです。
住宅ローンを借りる際に債務を連帯していると、連帯保証人に任意売却の同意をもらう必要があることを押さえておきましょう。
連帯保証人から同意が得られないと、任意売却ができません。

 

3つ目は、売却価格と債権者の価格で差が大きくなる可能性があることです。
任意売却は、市場価格に近い金額で販売されます。
しかし、残債と市場価格の差が大きい場合、金融機関が任意売却に同意しない可能性があります。
そうなると、競売にかけられてしまうでしょう。

 

□まとめ

今回は、兵庫の専門業者が、任意売却のメリットとデメリットを紹介しました。
任意売却のメリットとデメリットをご理解いただけたでしょうか。
住宅ローンの支払いで悩んでいる方や任意売却をお考えの方は、ぜひ当社までご相談ください。

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